専門委員会
2024年度の連合静岡専門委員会メンバー 一覧
政策委員会
【目的】
「働くことを軸とする安心社会」の実現に向け、地域の実情を据えた具体的政策の検討・立案を行い、行政要請につなげる。
その過程では構成組織、地域協議会、政治センターとの連携や、各級推薦議員、ふじのくに県民クラブとの政策協議などを行う必要があり、推進の場において中心的な役割を担う。
毎年の要請行動以外の政策課題については、必要の都度委員会の中で取り扱う。
組織拡大委員会
【目的】
1,000万連合に向けた連合本部方針「連合組織拡大プラン2030」を踏まえ、連合全体で2030年までに800万人を達成するために、連合静岡として3万人の組合員拡大を実践すべく、全ての構成組織の参加による「連合静岡組織拡大アクションプランII」を推進し、これまでの組織拡大運動をさらに前進させる取組みを進める。
最低賃金委員会
【目的】
働く人のくらしや生活を守るための最低賃金の水準の引き上げに向け、地域別最低賃金(地賃)と特定(産業別)最低賃金(特賃)の金額改訂の取組みを進め、各産業ごとに特賃の新設も検討していく。また、特賃の審議で重要となる、全従業員対象の企業内最低賃金の協定化・締結金額改訂にも取組んでいく。
中小労働委員会
【目的】
中小労組や未組織労働者、非正規雇用で働く労働者の課題解決に向け、全ての労働者に係る処遇改善に向けて取組みを進める。地域ミニマム運動として個別賃金実態調査を行い、その結果を春季生活闘争決着に向けて活用していく。各構成組織の春闘要求・妥結集計も行い、地域への波及効果を狙っていく。
総務・財政検討委員会
【目的】
連合静岡の財政の効率的に運用を目指し、今後の活動の重点課題に対応した運用ができるよう検討する。
また、財政管理については法令遵守を徹底し、不正行為を未然に防ぐために「連合本部・内部統制ガイドライン」に基づき管理をしていく。
その他、執行委員会の諮問を受け、規約検討・答申を行う。
雇用対策本部
【目的】
厳しい雇用情勢が続くなかで、経済構造・財政構造改革が進められようとしており、これらに関わる倒産や人員削減などが考えられる。連合静岡は、こういった事態が発生した際に緊急雇用対策を実施することとし、具体的な検討を進める。
ジェンダー平等・多様性推進委員会
【目的】
連合静岡ジェンダー平等・多様性推進計画「アクションプラン静岡Ⅱ」フェーズ1の目標達成(2024.9月末)をめざし、男女共同参画をはじめとする真の多様性をベースに、誰もが職場や家庭、地域で役割と責任を分かち合いやりがいを持って働くことのできる職場・社会(フェアワーク)の実現をめざす。
安全衛生推進委員会
【目的】
労働災害の防止と労働者の健康管理・増進のため、連合静岡全体の安全衛生にかかわる意識の底上げと知識の向上を図り、職場における安全衛生の取組みを支援する。
また、快適な労働環境の実現を図り、県内労働者の命と健康を守るため、積極的な情報発信を行う。
政治センター
【目的】
働く者・生活者の立場に立った政治を推進するため、国政および地方政治において、連合・連合静岡の政策を理解し、それぞれの議会または行政の場でその実現のために行動する議員または首長の拡大を目指す。
候補者擁立にあたっては、当該者が連合静岡として推薦にふさわしいか評価するとともに、推薦後は日常活動の様子について定期的に確認する。
連合静岡に所属する役員の一覧です。
単組レベルや労使の話し合いで解決出来ない、税金、医療、年金、そして教育などの行政問題に取り組んでいます。
連合静岡に9つある地域協議会のリストです。
連合静岡専門委員会の目的と担当者一覧です。