【中遠地協】第95回メーデー開催!!
中遠地域協議会
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4月14日(日)、連合静岡9地協のトップを切って、第95回中遠地協メーデーを開催しました。
会場の小笠山総合運動公園エコパには、地協加盟組合から2,000人を超える組合員に集まっていただき、久しぶりにコロナ前と同等の規模で開催することができました。
式典では、まず永井議長と角山会長の挨拶に続き、磐田市長の草地博昭様、森町長の太田康雄様、袋井市副市長の大河原幸夫様から、それぞれご祝辞をいただきました。
また、ご臨席の地協推薦議員からは、小山展弘衆議院議員、沢田智文県議会議員、伊藤和子県議会議員の3人に代表してご挨拶いただき、市町議員の皆様からはご紹介にあわせて一言ずついただきました。
※ご祝電をいただいた皆様、ありがとうございました!※
その後、鈴木事務局長の提案による「メーデー宣言」が満場の拍手で確認され、最後に大山副議長の発声にあわせて参加者全員の「ガンバロウ三唱」で意志結集し、式典を終えました。
メーデー式典終了後には、同会場で中遠地域労福協フェスタが開催され、連合静岡としてブースをお借りし「ユニオニオンとくみあいナスのうちわにぬり絵コーナー」を実施しました。
100セット用意したぬり絵うちわは2時間足らずで底をつき、途中には行列までできるほどの盛況で、連合静岡のスタッフ3人に角山会長にまでお手伝いに入っていただく事態となりました。
また、ぬり絵を楽しむお子さんの親を対象に「これが世の中の現状」という『景気感アンケート』も合わせて実施しました。
アンケート結果からは、大部分の人が、景気回復や生活の質向上を実感するには至っていないことが読み取れ、継続的な賃上げの必要性が実感できました。
今回、メーデーと労福協フェスタを通じて「令和6年能登半島地震支援募金」と「連合・愛のカンパ」も実施しました。
【結集金】
・令和6年能登半島地震支援募金:25,918円
・連合・愛のカンパ:6,091円
多くの方にご協力をいただき、ありがとうございました。