【西部4地協合同】連合西部の森「ぐりーん・ぱる」下草刈り活動実施報告
国民運動局
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2023年11月12日(日)、連合静岡の西部4地協(東遠地協・中遠地協・浜松地協・湖西地協)が合同で、恒例の連合西部の森「ぐりーん・ぱる」下草刈りの活動を行いました。
当日朝はどんより曇り、肌寒い気候でしたが、少しずつ日が差して来たりして、終わるころには「ちょうどよい」と思えるくらいの絶好の草刈り日和となりました。
4地協からご参加いただいたおよそ80名の方々にお集まりいただきました。
園田実行委員(湖西地協)の進行で、まずは開会式から。
開会のご挨拶を松林議長(湖西地協)につとめていただきました。
作業説明は阿部実行委員(中遠地協)。
その後、各地協ごとに集合写真を撮影させていただき、作業開始です。
梅雨前の6月上旬に一度実行委員による草刈りを実施しましたが、今年もやはり手強いですね。背が高くなった草が生い茂っています。だからといって闇雲に草を刈ってはいけません。せっかく昨年の4月に植樹した苗木たちを傷つけてしまっては元も子もありませんから。
ご参加いただいたみなさん、安全を第一に、手際よく、しかし丁寧に作業を進めていただき、およそ2時間。
すっかり山肌はきれいになり、少し姿が隠れ始めていた苗木たちも顔を出すことができました。
最後は山口議長(浜松地協)の閉会のご挨拶で会を締めることができました。
事前の実行委員の皆さんの準備やご苦労もあり、今回も事故や怪我も無く実施する事ができました。
ありがとうございました。
また、来年の春には2年ぶりの植林活動を予定しています。多くの方々に『森づくり』に携わっていただき、未来の地球にとって優しい環境保全の活動を続けていけたらと思います。