西部ブロック「ぐりーん・ぱる」植林活動を行いました!
国民運動局
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2024年3月31日(日)、とても気持ちの良い晴天のもと、連合静岡西部ブロックの4地協(東遠・中遠・浜松・湖西)が集まって、浜松市浜名区引佐にある観音山の、桜満開の連合西部ふれあいの森「ぐりーん・ぱる」で、2年ぶりとなる植林活動を実施しました。
120本の幼苗たち
司会進行 東遠地協 後藤実行委員
開会挨拶 東遠地協 菅議長
作業説明 中遠地協 阿部実行委員
植林作業の様子
ぐりーん・ぱるの桜
2年前に「森づくりの原点に立ち返る取組み」として、OBの方々や組合員のご家族・お子さまを含めた160名を超える参加者で、13種類153本の植林を行いました。
今回は2年前の経験もあって、とてもスムーズに、そして怪我等もなく行うことができました。今回の参加者はおよそ180人で、120本の苗木を植えたので、2年間で合計273本!!たくさんの皆さんのご協力のおかげで、本当に多くの木々を植えることができました。そして2年前に植えた木も、密かに少しずつ育っていることも確認することができました。
2年前に植林した木々もすくすくと育っています。
太陽の光をいっぱい浴びて育ってもらうように、毎年下草刈りも欠かさず行っているので、平原だった22年前の活動開始時に比べれば、確実に「森らしく」なってきました。
閉会挨拶 中遠地協 永井議長
今回植えた幼苗たちは、これから長い時間を掛けて大きく成長していきます。何十年後かの「ぐりーん・ぱる」は今よりもっと緑豊かな森に成長しているでしょう。機会があれば、この「ぐりーん・ぱる」を何か地協イベント等で活用してみてはいかがでしょうか?